自分の口臭について心配になったり、他人の口臭が気になったりしたことはありませんか?
では何故、口臭は発生するのでしょうか?
口の中にいる細菌は、新陳代謝ではがれた粘膜上皮などのタンパク質成分を分解して、臭い物質の揮発性硫黄化合物を作り出します。
これが吐く息とともに出てきて口臭となるのです。
人の口臭は、生活習慣や唾液の量、口の中の細菌、汚れ具合などによって臭いの強さが異なります。
口臭の種類にも、誰にでも発生するような生理的口臭や、病気が原因となっている病的口臭など様々です。
口臭は、それぞれの原因に応じて適切に処置をしていけば治るものです。
ただし病気が原因で口臭が起こっている場合は、専門の医師に相談して適切な処置をしてもらいましょう。
Posted by banrai | 2009年12月 2日 13:45 | パーマリンク
実際には口臭などないのに、自分は臭うと思い込んでしまうとこを「自臭症」といいます。
自臭症になるのは男性よりも女性の方が多いといわれていて、神経質な人や、几帳面な人ほどなりやすい病気です。
他人が感知しない実態のない口臭は、精神的な要因によるものとされていますが、口腔内に発生する臭気を自分自身だけが感じてるというケースもあって、他人は感じることのできない呼気性ガスの可能性もあるようです。
自臭症の人たちは、自分の臭いが気になるあまり、自分自身から周囲の人を避けだして、孤立していってしまうことが多いのです。
病院での診察で臭いなどしないと告げられて、安心して帰れる場合は良いのですが、なかには、納得がいかなくて、お医者さんまで信じられなくなり、ひどい場合だと、口臭ノイローゼとなって口臭恐怖症を引き起こしてしまうこともあります。
自臭症は、他人には感知することのできない口臭なので、妄想や精神病として位置付けられていました。
しかし最近では、自臭症の研究が行なわれていて、少しずつ自臭症を診療してくれる病院も増えてきています。
Posted by banrai | 2009年12月 2日 13:44 | パーマリンク
他臭症とは、口臭が他人にはっきりとわかり、周りの人が不快感を持っているのに、本人は臭いが全く感じないといったものです。
本人は常に臭いがあるために、嗅覚が麻痺して口臭があることに気がつかないのです。
そのため、悩むという事はありませんし、周りの人が口臭を指摘をしても性格によっては、相手を全く信用しないという場合もありえます。
何故、自覚できないのかというと、細菌によって作り出されるガスは絶え間なく発生しているため、連続して臭いを引き起こす原因が起こっているため、常に臭いが存在するので、臭覚は麻痺してしまっていて臭いを全く感じなくなっているのです。
臭いの強い食べ物、例えばニンニクを食べたときには、自分ではニンニク臭さをあまり感じることがないということを考えると分かりやすいと思います。
他臭症の原因には、口腔内の微生物や唾液中の酸素反応によって臭いが発生する場合、唾液に含まれる臭気物質によって臭いが発生する場合、呼吸気管を介し肺胞におけるガス交換によって臭いが発生する場合とがあります。
仮面他臭症といって、他臭的の悩みで治療をうけて解決した後に、自臭症に陥るケースもあるので注意が必要です。
Posted by banrai | 2009年12月 2日 13:42 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
口臭は大人だけに起こるものではありません。子供にも発生するのです。
子供の口臭の原因で多いのが口呼吸をしていることにあります。
口呼吸をしていると、口腔内が乾燥してしまいます。
その結果、唾液の量が減少し口腔内の自浄性の低下が起こったり、免疫が低下したりしまったりするのです。
そうなると、口腔内に細菌が増殖し、それがもととなり虫歯や歯周病になってしまい、口臭へと結びついてしまうのです。
虫歯や歯周病を治療したとしても、口呼吸の習慣を改善しない限り、根本的な解決にはなりません。
また、蓄膿症などで鼻汁や鼻くそで鼻の穴がいつも塞がっているような子がいますが、そのような鼻の汚れが原因でも口臭が発生します。
この場合は、蓄膿症を治療したりして、鼻の穴を綺麗にしてあげると治まるでしょう。
Posted by banrai | 2009年12月 2日 13:41 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
口臭は、きちんと歯を磨く事で少なからず制御することができます。
歯磨きのあとには、うがい薬でうがいをすると、予防や改善の効果があがります。
しかし、病気や口の中の異常が原因で発生しているような自分ではケアしきれない場合は、口臭外来を行なっている歯医者さんで治療をうけましょう。
口臭外来で治療を受けるには、殆どの歯医者さんが予約制で行なっています。
診察や検査、またはカウンセリングなどで時間がかかるためです。
診察を手際よく行なうために、事前に口の中の状態や生活習慣、1週間の食事の内容などを記入してもらうために、予約を入れたときに調査票を送付してくるところが多いようです。
診察時には、それをもとにして詳しく悩みを相談することになります。
それぞれの症状に応じて治療が行なわれ、治療後のケアのために効果的な食事や生活習慣などの指導を受けます。
検査を受ける際に注意しなければならないのは、香水やコロンなどにおいのあるものをつけて行かない事です。
他の余計なにおいがあると、正確な口臭を測定できないからです。
Posted by banrai | 2009年12月 2日 13:40 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)